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祈りを込めた巨大餅を片手で持ち上げる上山の伝統行事

上山餅さし

Ueyama Mochi Sashi

上山餅さしをテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催場所
善福寺・観音堂周辺
エリア
島根県・雲南市
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/27

雲南市吉田町上山に伝わる上山餅さしは、上山観音への餅の奉納と、巨大な餅を片手で持ち上げる力比べが結び付いた伝統行事です。五穀豊穣と家内安全を祈る地域の無形民俗文化財として受け継がれています。

上山餅さしとは?

上山餅さしは、雲南市吉田町上山で受け継がれてきた無形民俗文化財です。

上山観音に餅を奉納し、五穀豊穣と家内安全を祈った後、餅を片手で持ち上げる餅さし大会を行います。

地域で餅を作り、奉納と力比べを通して願いをつなぐ行事です。

出典:島根県:雲南市(トップ / くらし / 文化・スポーツ / 文化財 / 島根県の文化財 / 市町村指定文化財)

何が面白い?

見どころは、巨大な餅を片手で持ち上げて回数を競う力比べです。

紹介された実施では、15升の大きな餅と3升の小さな餅を合わせて約45キロとし、餅の乾燥具合や縄のくくり方による持ち上げやすさの違いも語られました。

地区の子どもや地区外から訪れた人も挑戦しました。

出典:雲南・上山で伝統行事「上山餅さし」 巨大な餅を片手で持ち上げ、回数競う|雲南経済新聞

祈りを込めた巨大餅を片手で持ち上げる上山の伝統行事

どんなことをする?

行事では、もち米で作った餅に持ち手となる木を縄でくくりつけ、当家の若手が観音堂まで運びます。

紹介された実施では、餅を運ぶ一行が観音堂まで7回奇声を上げながら歩き、餅を納めました。

その後、住職のお経と焼香があり、餅を片手で持ち上げる競技へ進み、最後に巨大な餅が切り分けられました。

開催場所・アクセス

会場・所在地

善福寺・観音堂周辺 雲南市吉田町上山

住所 雲南市吉田町上山

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宿泊施設・ホテル情報 PR

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料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:島根県雲南市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

周辺の観光情報

上山餅さしの起源・歴史

上山餅さしは、1840年から180年以上続く伝統行事として紹介されています。

伝承では、天保の大飢饉の際に疫病が流行し、住民が観音様に祈ったことをきっかけに、厄払いを願って全戸からもち米を出し合い、巨大な餅を作ったのが始まりです。

現在は雲南市の無形民俗文化財に指定されています。

公式情報

上山餅さしは、島根県が掲載する雲南市指定文化財一覧の無形民俗文化財に記載されています。

保持者として上山餅さし保存会が挙げられ、所在地は吉田町上山です。

文化財として、五穀豊穣と家内安全を祈る餅の奉納と餅さし大会が説明されています。

上山餅さしのまとめ

上山餅さしは、雲南市吉田町上山で、五穀豊穣と家内安全を祈って餅を奉納する無形民俗文化財です。

餅を縄で結び、観音堂まで運ぶ「餅からげ」に続いて、巨大な餅を片手で持ち上げる力比べが行われます。

1840年から180年以上続くと紹介される、祈りと地域の共同作業が結び付いた伝統行事です。

#担ぐ#競う

おもしろまつり.jp 編集部

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記事更新日:2026/10/27

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