まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 旧暦10月15日
- 開催場所
- 嬉野津屋城町内(集会所・大門橋)
- エリア
- 三重県・松阪市
- 年齢制限
- 少年男子・子供たちが行事を担う
- 必要人数
- ヤカタ4人、チャンギリ4人、太鼓4人、提灯4人、お供3~4人
- 最終更新日
- 2026/10/30
松阪市嬉野津屋城町に伝わる「津屋城でこさん」は、満月の夜に子供たちが旗や太鼓とともにヤカタを担ぎ、村内の各戸を巡回する市指定無形民俗文化財です。
津屋城でこさんとは?
津屋城でこさんは、三重県松阪市嬉野津屋城町に伝わる市指定無形民俗文化財です。
満月の夜、少年男子が「ヤカタ」と呼ばれる神輿を担ぎ、村内の各戸を巡回します。
行事では子供たちが旗を持って先導し、ヤカタや太鼓、チャンギリ、提灯を携えた一行が地域を歩きます。
最後は大門橋で月に礼拝し、集会所で解散します。
何が面白い?
見どころは、地域の子供たちが受け継ぐ装束と、手作りのヤカタです。
でこさんは武士の姿をした高さ約50センチの人形で、「上」と書いた紙を持ち、その年に最も早く生まれた男の子の着物を着せます。
ヤカタは青竹を基礎に、菊の花で飾った柱、南天の葉と実を付けた屋根、四方の赤い提灯で構成され、高さ約1メートル、全長約2メートルです。
旗、太鼓、チャンギリ、提灯が続く一行の姿も特徴です。
満月に礼拝し、手作りのヤカタが津屋城を巡る伝統行事
どんなことをする?
当日は16時頃、子供たちが紺絣の着物や袴、黒足袋、草履、白鉢巻き、白たすきを身に着けます。
赤旗、白旗、黄旗を持つ子供たちが先に出発し、戻ると4人がヤカタを担ぎ、チャンギリ4人、太鼓4人、提灯4人、お供3~4人が続きます。
一行は大門橋で満月に礼拝した後、各戸を巡回します。
休憩する家では菓子や茶を受け、最後に再び大門橋で月に礼拝し、集会所で解散します。
参加方法
対象年齢:少年男子・子供たちが行事を担う
必要人数:ヤカタ4人、チャンギリ4人、太鼓4人、提灯4人、お供3~4人
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
松阪市嬉野津屋城町内、集会所・大門橋
住所 松阪市嬉野津屋城町
開催日・開催時期
- 開催時期
旧暦10月15日
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:三重県松阪市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
周辺の観光情報

津屋城でこさんの起源・歴史
津屋城でこさんは、江戸時代の行事として紹介され、元禄の頃に始まったと伝えられています。
松阪市の文化情報では、市指定無形民俗文化財として掲載されています。
旧暦10月15日の満月の夜に行われ、少年男子がヤカタを担いで村内を巡回する形が記録されています。
昭和45年の記載と、2019年12月19日のページ更新日も示されています。
公式情報
松阪市公式ホームページの文化情報に「津屋城でこさん」が掲載されています。
問い合わせ先は松阪市産業文化部文化課文化財係です。
津屋城でこさんのまとめ
津屋城でこさんは、元禄の頃に始まったと伝わる松阪市嬉野津屋城町の市指定無形民俗文化財です。
満月の夜、子供たちが旗を持って先導し、でこさんを載せたヤカタを担ぐ一行が村内の各戸を巡回します。
青竹、菊、南天、赤い提灯で作られたヤカタや、太鼓とチャンギリを伴う行列が特徴です。
大門橋で月に礼拝し、集会所で解散するまでの流れが記録されています。










