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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 一月二十日と四月二十日 / 毎年
- 開催場所
- 鶴ヶ曽根上久伊豆神社
- エリア
- 埼玉県・八潮市
- 最終更新日
- 2026/10/26
鶴ヶ曽根上久伊豆神社では、矢を射て吉凶を占う弓ぶちと、藁蛇を祀って村の安全や豊作を願う蛇ねじりが受け継がれています。
鶴ヶ曽根上久伊豆神社のまつりとは?
鶴ヶ曽根上久伊豆神社のまつりは、八潮市鶴ヶ曽根の久伊豆神社に伝わる祭礼です。
祭神は大己貴命で、神社は文禄三年(一五九四)の勧請といわれ、江戸期には鶴ヶ曽根村の鎮守として祀られていました。
祭礼には、一月二十日の弓ぶちと四月二十日の蛇ねじりがあります。
弓ぶちは豊凶を占い、蛇ねじりは雨乞いや辻切りを行う行事です。
何が面白い?
見どころは、弓ぶちで鬼の絵や「鬼」と書いた的に矢を射り、その年の吉凶を占う場面です。
弓矢や的は大組・中組・小組に分かれて準備され、神饌とともに神前へ供えられます。
蛇ねじりでは、神社境内で藁蛇を作り、八條と鶴ヶ曽根境の中川堤沿いに祀ります。
上組の藁蛇は長さ十メートルほどとされ、古い祭礼の形を伝えています。
藁の大蛇と矢占いに受け継がれる鶴ヶ曽根の祭礼
どんなことをする?
弓ぶちでは、各組が弓矢や的を作り、神饌とともに神前へ供えて祭式を行います。
当番渡しの後、鬼の絵や「鬼」と書かれた的に矢を射て、一年の吉凶を占います。
その後は各組の宿で大盤振舞いのもてなしが行われます。
蛇ねじりでは、境内で藁蛇を作り、村の入口にあたる中川堤沿いへ運んで祀り、悪霊や悪疫を防ぎ、降雨や稲苗の生育を祈願します。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
鶴ヶ曽根上久伊豆神社 八潮市鶴ヶ曽根1941
住所 八潮市鶴ヶ曽根1941
開催日・開催時期
- 開催時期
一月二十日と四月二十日
- 開催頻度
毎年
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鶴ヶ曽根上久伊豆神社のまつりの起源・歴史
久伊豆神社は文禄三年(一五九四)の勧請といわれ、江戸期には鶴ヶ曽根村の鎮守として、真言宗薬王寺が別当を務めました。
明治元年の神仏分離令で薬王寺の管理を離れ、明治六年に村社へ指定されています。
社殿は明治二十五年に本殿と拝殿が再建され、現在に至ります。
弓ぶちと蛇ねじりは、豊凶、雨、村の安全、五穀豊穣を願う地域の祭礼として伝えられています。
鶴ヶ曽根上久伊豆神社のまつりのまとめ
鶴ヶ曽根上久伊豆神社のまつりは、鶴ヶ曽根の鎮守に伝わる二つの祭礼から成ります。
一月二十日の弓ぶちは、的に矢を射て一年の吉凶を占うお歩射行事です。
四月二十日の蛇ねじりは、藁蛇を作って中川堤沿いに祀り、悪霊や悪疫を防ぎ、雨や稲苗の生育、五穀豊穣を祈願します。
いずれも市指定無形民俗文化財として記載されています。









