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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 10月 / 毎年
- 開催場所
- 橘海正八幡神社、御旅所および阿南市橘町旧道周辺
- エリア
- 徳島県・阿南市
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
徳島県阿南市橘町で、船を思わせるだんじりが町の旧道を進み、激しい鉢合わせを繰り広げる祭りです。
橘けんかだんじり祭りとは?
写真の出典・利用条件
撮影者:GJ77A File:20221002東組だんじり.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。橘けんかだんじり祭りは、徳島県阿南市橘町で行われる、橘海正八幡神社の秋季例祭に含まれる行事です。
重さ約4トンのだんじりを町内の若者たちが曳き、だんじり同士を激しくぶつけ合います。
旧道周辺を舞台に、だんじり巡行だけでなく、門付け、たたら音頭、船歌、巫女舞、獅子舞、神輿の御神幸なども伝承されています。
橘町の漁師町としての特色が、船をかたどっただんじりや海に関わる歌・行事に表れています。
何が面白い?
最大の見どころは、4台のだんじりが旧道の東西端から進み、町の中心部で激しくぶつかり合う場面です。
約200メートルの直線道路にだんじりが集まり、前後から押し合う勝負も行われます。
だんじりは漆塗りの屋根や欄干、彫り物、細工で飾られ、船の舳先を思わせる「やんだし」や提灯も特徴です。
衝突の後には、御旅所へ勢いよく宮入りする引き回しが続きます。
船の町に響く、だんじりがぶつかり合う勇壮な祭り
どんなことをする?
祭りでは、だんじりを町内で曳き、東・中・先・西の4組がそれぞれのだんじりを運行します。
夜になるとだんじり同士の鉢合わせや押し合いが行われ、その後、だんじりは御旅所へ向かいます。
御旅所では、2本の石柱の間へ車輪を滑らせながら大きく方向転換して入る引き回しが披露されます。
例祭全体では、神輿の御神幸、門付け、船歌、宿振り、巫女舞、獅子舞なども行われます。
参加方法
だんじりの曳き手や舵取りなどは、地域の組を担う人々が中心となって行います。
例祭では、小学生が打ち子を担当し、高校生や青年が宿振り、獅子舞、だんじりの曳き手を務め、女子が女だんじりや巫女舞に参加しています。
一方、地域外から訪れる一般来場者がだんじりを曳いたり、鉢合わせに加わったりできるかどうかは案内されていません。
見学者は参加者と区別され、行事の進行を妨げないようにすることが大切です。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
橘海正八幡神社、御旅所および阿南市橘町旧道周辺
住所 阿南市橘町西浦7
- 電車・バス
JR阿波橘駅からバスに乗り、「橘西」バス停で下車し、徒歩約2分です。
- 車
徳島南部道徳島津田ICから約60分
- 駐車場
駐車場はありません
出典:橘喧嘩だんじり祭(徳島県)の詳細データ|ウォーカープラス
住所 阿南市橘町西浦7
開催日・開催時期
- 開催時期
10月
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:徳島県阿南市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
だんじりの鉢合わせや引き回しは、重量のあるだんじりが勢いよく衝突・旋回する行事です。
会場案内では観覧を自己責任としており、事故やけがについて主催者・関係者が責任を負わない旨が示されています。
危険な場所へ近づかず、警察などの指示に従い、現地の安全案内を優先して観覧してください。
周辺の観光情報

橘けんかだんじり祭りの起源・歴史
橘海正八幡神社は11世紀前半に現在の阿南市桑野に創建され、1269年に現在地へ再興されたと伝わります。
宮司を務める織原家の古文書から、遅くとも江戸時代末期には現在に近い形の祭礼が始まっていたことが確認されています。
だんじり同士をぶつける行事については、昭和20年代後半ごろから始まり、人同士の喧嘩の代わりにだんじりをぶつけたという伝承も紹介されています。
2016年には、海正八幡神社の秋季例祭行事が徳島県指定の無形民俗文化財となりました。
公式情報
公式サイトは、橘喧嘩だんじり祭の案内ページから紹介されている「tachibana-danjiri.netlify.app」です。
開催日や会場、観覧時の注意事項などは、訪問前に最新の案内を確認してください。
橘けんかだんじり祭りのまとめ
橘けんかだんじり祭りは、阿南市橘町の古い町並みで、船を思わせるだんじりが激しくぶつかり合う祭りです。
鉢合わせだけでなく、だんじり巡行、引き回し、船歌、獅子舞、巫女舞、神輿の御神幸など、海と地域の結びつきを感じさせる行事が受け継がれています。
2026年の開催日には案内の相違があるため、日程を確認してから訪れ、安全確保と現地の指示を優先して観覧してください。










