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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年6月第一土曜日 / 毎年
- 開催場所
- 後川流域の前浜・久枝地区などの橋のたもと
- エリア
- 高知県・南国市
- 年齢制限
- 行事を担うのは小学1年生から中学3年生までの子どもたち
- 最終更新日
- 2026/10/19
川の妖怪エンコウを祀り、子どもたちが水難防止を願う、南国市後川流域の初夏の行事です。
南国市後川流域のエンコウ祭とは?
南国市後川流域のエンコウ祭は、夏の水遊びが始まる前に、子どもたちがエンコウと呼ばれる水の妖怪を祀り、水難防止を願う行事です。
エンコウは河童に似た存在とされ、川辺に菖蒲小屋や小さな祭壇を設けます。
後川流域の地区や組に伝承され、子どもが準備から片付けまで担う点にも地域性が表れています。
何が面白い?
見どころは、川辺や橋のたもとに作られる菖蒲小屋と、橋や川幅いっぱいに飾られる提灯です。
夕暮れには小屋へキュウリや夏野菜、御神酒などを供え、明かりが灯る中で花火が行われます。
組によっては、蝋燭の火を川へ流す「エンコウの川流れ」や、子ども相撲も見られます。
川辺の灯りと花火に水の安全を願う子ども祭り
どんなことをする?
行事の数日前には、子どもたちが組内の家を回って費用を集めます。
当日は早朝に川を清掃してショウブを刈り、昼にショウブ小屋を作り、夕方から供物を供えて提灯を灯し、花火を楽しみます。
花火が終わると行事は締めくくられ、翌日には小屋を解体してショウブを川へ流します。
参加方法
行事の中心を担うのは、地域の小学1年生から中学3年生までの子どもたちです。
子どもたちは最年長者の「大将」を中心に、準備、祭りの執行、後片付けまで行います。
大人は小屋を訪れて供物をいただき、御神酒を飲み、お参りします。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
高知県南国市の南部を流れる後川流域、前浜・久枝地区などの橋のたもとで行われます
住所 高知県南国市前浜・久枝地区
開催日・開催時期
例年は6月の第一土曜日に行われます。
行事当日は早朝の川掃除とショウブ刈り、昼の菖蒲小屋づくり、夕方からの供物、提灯、花火へと進みます。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:高知県南国市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
会場は後川流域の橋のたもとなどに分かれ、組ごとに行事の内容や小屋の形が異なります。
花火や提灯の点灯は夕方から夜にかけて行われるため、周囲の住民や行事の進行を妨げないよう、現地の案内に従って見学してください。
川辺で行われる行事です。
周辺の観光情報

高知県立埋蔵文化財センター
高知県南国市に所在する、県の外郭団体が運営する埋蔵文化財センター。
南国市後川流域のエンコウ祭の起源・歴史
後川流域のエンコウ祭がいつ始まったかは明らかではありません。
一方、文化3年(1806)6月16日の日記には、高知城下町の川原で提灯を飾って猿猴祭が行われた記録があり、当時の土佐で猿猴祭が行われていたことが分かります。
現在の行事は平成23年(2011年)3月に、国の記録作成の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選ばれました。
公式情報
開催地の南国市は、えんこう祭を市の行事として紹介し、開催日を6月第一土曜日、所在地を前浜・久枝地区と案内しています。
文化庁の国指定文化財等データベースでは、行事の内容や伝承地域、文化財としての選択情報を確認できます。
行事の由来や実施状況に関する詳しい案内は、南国市および文化庁の掲載情報が中心です。
南国市後川流域のエンコウ祭のまとめ
南国市後川流域のエンコウ祭は、夏を前に子どもたちが水の妖怪エンコウを祀り、水難防止を願う地域行事です。
川の清掃、ショウブ小屋づくり、供物、提灯、花火が一連の流れを形づくります。
毎年6月第一土曜日が例年の開催日です。










