2026年度の長洲の初盆行事は開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/08/15終了
- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月13日〜15日 / 毎年
- 開催場所
- 長洲地区共同墓地
- エリア
- 大分県・宇佐市
- 最終更新日
- 2026/10/19
長洲の初盆行事は、豪華な御殿燈籠を飾って新仏を供養し、盆の終わりに墓地で送り火とする宇佐市長洲地区の伝統行事です。
長洲の初盆行事とは?
長洲の初盆行事は、大分県宇佐市長洲地区で受け継がれる盆行事です。
初盆を迎えた家が「据え燈籠」「御殿燈籠」と呼ばれる豪華な燈籠を飾り、新仏を供養します。
盆の終わりには燈籠を墓地へ運び、燃やして送り出します。
長洲地区の地域文化と、先祖を迎えて供養する盆の習わしが結び付いた行事です。
何が面白い?
見どころは、木や紙で作られた御殿燈籠の豪華な造りです。
神社仏閣を模した家屋や滝などが配され、大きいものでは幅3メートルを超えると紹介されています。
精霊送りでは、燈籠を担いで盆口説きを歌い、太鼓を叩いたり踊ったりしながら共同墓地へ向かいます。
最後に燈籠が炎に包まれ、送り火として新仏を送る場面が行事の大きな特徴です。
出典:長洲精霊送り(御殿灯籠)/宇佐市 / 長洲精霊送り | 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト
豪華な御殿灯籠を担ぎ、送り火で新仏を送る長洲の盆行事
どんなことをする?
行事は8月初旬の墓掃除から始まり、初盆の家では8月12日夕方までに墓参りを済ませ、仏間に燈籠を飾ります。
8月13日から15日午前までは親類縁者が家を訪れ、素麺や酒などを供えて供養します。
15日午後には燈籠を担いで墓地へ向かい、墓前で拝んだ後に解体して燃やします。
西方丸という小型の木船を飾る家では、供物を載せて周防灘へ流す習わしもあります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
長洲地区(大分県宇佐市長洲)
精霊送りは長洲地区共同墓地で行われます
住所 大分県宇佐市長洲
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は8月15日(土)に開催されました。
会場は長洲地区で、提げ灯篭は13時30分から受付、御殿灯篭は15時から17時頃までの案内です。
最終受付は18時30分で、各家庭の状況により時間は異なるものの、15時頃に家を出ることが多いとされています。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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長洲の初盆行事の起源・歴史
長洲の初盆行事の起源は定かではありません。
寛政11年(1799年)に刊行された『都林泉名勝図会』の「本願寺御堂盆燈爐」と据え燈籠が似ており、長洲地区に浄土真宗の寺院が多いことから、関わりがあるともいわれています。
燈籠は、和紙と杉の細木による造りから、山や石塔、寺社風の建物を備えた豪華な形へと変化し、戦後には電動の滝や電灯による演出も加わりました。
公式情報
2026年の開催案内は、大分県観光情報公式サイトの「長洲精霊送り」で確認できます。
宇佐市の観光ページでは、御殿灯籠の造りや精霊送りの流れを紹介しています。
文化的な位置付けは、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。
長洲の初盆行事のまとめ
長洲の初盆行事は、初盆の家に飾った豪華な御殿燈籠を墓地へ運び、燃やして新仏を供養する盆行事です。
燈籠を担ぎ、盆口説きや太鼓、踊りとともに進む精霊送りが特徴です。
2026年は8月15日に長洲地区で案内され、御殿灯篭の時間は15時から17時頃でした。










