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大松明と御神穀行列が久礼の夜を進む伝統の神祭り

久礼八幡宮の御神穀祭

Kure Hachimangu Shrine’s Omikoku Festival

久礼八幡宮の御神穀祭をテーマにした祭りのイメージ

2026年度の久礼八幡宮の御神穀祭は開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/09/23 〜 2026/09/24終了
開催時期 / 頻度
毎年、旧暦8月13日から8月14日 / 毎年
開催場所
久礼八幡宮
エリア
高知県・中土佐町
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/19

久礼八幡宮の御神穀祭は、独特の神饌「オミコク」を八幡宮へ奉納し、五穀豊穣を祈願する秋の祭礼です。深夜から明け方にかけて、太鼓や大小の松明を伴う御神穀行列が久礼の町を進みます。重要無形民俗文化財に指定されている、地域の氏子が受け継ぐ行事です。

久礼八幡宮の御神穀祭とは?

久礼八幡宮の御神穀祭は、秋の例祭でオミコクと呼ばれる神饌を作り、八幡宮へ納める行事です。

オミコクは、ガマの葉で包んだ約160個の丸餅と炊いた米で構成されます。

農業を営む久礼地区の郷分が神饌奉納の役割を主体的に担い、地域の氏子と久礼八幡宮が一体となって執り行ってきました。

祭りには五穀豊穣への祈りが込められています。

出典:国指定文化財等データベース

何が面白い?

最大の見どころは、深夜から明け方にかけて行われる御神穀行列です。

約6メートルの大松明が火の粉を上げながら進み、その周囲を小松明が照らします。

青年団の太鼓や掛け声が行列を盛り上げ、集落の太鼓が面をぶつけ合う「喧嘩太鼓」が行われることもあります。

夜明け前には、オミコクが大松明とともに社殿へ担ぎ込まれます。

大松明と御神穀行列が久礼の夜を進む伝統の神祭り

どんなことをする?

祭りに向けて、トウヤと手伝いの人々がオミコクや大小の松明を準備します。

深夜になると大松明に火が入り、オミコク行列がホウドウを出発して、旧道を選びながら久礼八幡宮へ向かいます。

到着後は、米に麹と水を加えて一夜酒を作り、神前に奉納します。

奉納された餅は関係者に配られます。

参加方法

オミコクの奉納は、地域のトウヤを中心に、近隣の人々や親戚、知人らの手伝いによって行われます。

行列にはサイキョニン、トウニン、神職、太鼓を担う青年団などの役割があります。

出典:令和8年 久礼八幡宮秋季例大祭のお知らせ - なかとさ観光協会

開催場所・アクセス

会場・所在地

久礼八幡宮(高知県高岡郡中土佐町久礼)

御神穀行列はホウドウを出発し、久礼八幡宮へ向かいます

車

2026年の秋季大祭期間は車両通行止めの案内あり

住所 高知県高岡郡中土佐町久礼

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開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は、9月23日深夜から9月24日未明にかけて御神穀祭が行われる案内でした。

例年の行事は旧暦8月13日から14日の2日間にあたり、御神穀行列は13日の深夜から14日の明け方にかけて進みます。

大松明への点火、行列の奉納、米と麹による一夜酒の奉納が夜間から早朝に行われます。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:高知県中土佐町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

行列は深夜から明け方にかけて行われ、大松明や小松明、太鼓を伴って久礼の町を進みます。

オミコクを運ぶサイキョニンには、話してはならない、肩を替えない、地面に下ろさないという禁忌があります。

見学の際は行列や奉納役の進行を妨げないよう、火や担ぎ手との距離を保ってください。

2026年は秋季大祭期間中の車両通行止めにも注意が必要です。

久礼八幡宮の御神穀祭の起源・歴史

御神穀祭の成立時期は明らかではありませんが、宝永8年(1711)写の『久礼坐正八幡宮御祭行事記』や『八幡宮御社式』に、祭りの内容や次第に関する記述があります。

そこから、近世中期頃には現在につながる祭りの様相があったと考えられます。

現在は久礼八幡宮御神穀祭伝承会が準備から執行までを担い、トウヤが1年交代の輪番で奉納役を務めています。

2026年3月24日には重要無形民俗文化財に指定されました。

公式情報

2026年の開催案内は、なかとさ観光協会が掲載した「令和8年 久礼八幡宮秋季例大祭のお知らせ」で確認できます。

祭りの由来や行事内容、文化財としての位置付けは、文化庁の国指定文化財等データベースに掲載されています。

久礼八幡宮御神穀祭伝承会が伝承組織として活動しています。

久礼八幡宮の御神穀祭のまとめ

久礼八幡宮の御神穀祭は、オミコクを奉納して五穀豊穣を祈る、久礼地区に伝わる秋の神祭りです。

深夜の御神穀行列では、太鼓の音と大小の松明に導かれながら、神饌が八幡宮へ運ばれます。

地域の役割分担や古い記録を受け継ぐ行事で、2026年には重要無形民俗文化財に指定されました。

#担ぐ#演奏する#火#夜開催#早朝・夜通し

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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