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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 例年7月 / 毎年
- 開催場所
- 川前地区
- エリア
- 宮城県・仙台市
- 必要人数
- 鹿踊18名、剣舞20名
- 最終更新日
- 2026/10/19
仙台市青葉区芋沢の川前地区で、鹿踊と剣舞が一体となって受け継がれている民俗芸能です。五穀豊穣を願う鹿踊と、盆の念仏供養に結び付く剣舞が、太鼓や笛、唄とともに披露されます。
川前鹿踊・川前剣舞とは?
川前鹿踊・川前剣舞は、仙台市青葉区芋沢の川前地区で、鹿踊と剣舞が一体となって受け継がれてきた民俗芸能です。
鹿踊は稲の害虫退治と五穀豊穣を願う踊り、剣舞は盆の念仏供養として踊られてきました。
現在は県指定無形民俗文化財であり、日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」の構成文化財にも認定されています。
地域の保存会や学校の協力が、伝統の継承を支えています。
出典:指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉川前鹿踊・川前剣舞 - 宮城県公式ウェブサイト / メールマガジン「メルマガ・みやぎ」第988号 - 宮城県公式ウェブサイト
何が面白い?
鹿踊では鹿に扮した踊り手が、五色の装束と九曜紋を入れた幕をまとって舞います。
剣舞は面や馬の毛を用いたかぶり物を身につけた踊り手、笠まわし、鐘打ちなどが加わり、勇壮な動きを見せます。
鹿踊には八十三の曲目、剣舞には「おおいれは」「こいれは」「南無阿弥陀仏」「太刀のきり」の四曲が伝わっています。
太鼓や笛、唄が舞を支える構成も見どころです。
鹿踊と剣舞が響き合う、川前に受け継がれた民俗芸能
どんなことをする?
演技は、鹿踊と剣舞をそれぞれの構成で披露する形で行われます。
鹿踊は踊り手、唄上げ、大太鼓、笛によって進み、剣舞は面を冠った踊り手に笠まわし、鐘打ち、大太鼓、唄上げ、笛が加わります。
川前夏祭りでは、躍動感のある鹿踊と勇壮な剣舞を観覧できます。
学校の生徒や児童が保存会の指導を受けて演じる機会もあります。
参加方法
必要人数:鹿踊18名、剣舞20名
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
川前地区(仙台市青葉区芋沢)で伝承されています
住所 宮城県仙台市青葉区芋沢
開催日・開催時期
例年7月の川前夏祭りで、鹿踊と剣舞が演じられています。
文化財データベースでは、毎年旧暦七月七日に行われると紹介されています。
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川前鹿踊・川前剣舞の起源・歴史
川前鹿踊・川前剣舞は、仙台城下の大崎八幡宮門前町である八幡町から、広瀬川上流の川前地区へ伝えられたとされています。
文政10年(1827年)の「獅子踊剣配踊万覚書」には、近隣の本木集落から伝授を受けたことが記されています。
戦後に中断した時期を経て、昭和47年(1972年)に約20年ぶりに復活しました。
現在も保存会や地域の学校が継承に取り組んでいます。
公式情報
宮城県は、川前鹿踊・川前剣舞を県指定無形民俗文化財(民俗芸能)として紹介しています。
国指定文化財等データベースにも名称や解説が掲載され、文化庁の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として登録されています。
川前鹿踊・川前剣舞のまとめ
川前鹿踊・川前剣舞は、鹿踊と剣舞が一体となって伝わる、仙台市青葉区芋沢の民俗芸能です。
害虫退治や五穀豊穣を願う鹿踊と、盆の念仏供養に結び付く剣舞が、太鼓や笛、唄とともに披露されます。
例年7月の川前夏祭りで演じられます。










