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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 例年9月14日・15日、または5月5日 / 年1回の祭礼・法会に合わせて奉納
- 開催場所
- 谷地八幡宮境内の石舞台、寒河江市慈恩寺山門付近
- エリア
- 山形県・河北町、寒河江市
- 祭りに込められた願い
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
山形県河北町谷地の谷地八幡宮を中心に受け継がれる林家舞楽は、古代から伝わる舞楽を地域の祭礼で奉納する伝統芸能です。十曲の舞と竜笛、太鼓、鉦鼓の音色が、谷地八幡宮や寒河江市の慈恩寺で披露されます。
林家舞楽とは?
林家舞楽は、山形県河北町谷地の谷地八幡宮に仕える林家に伝承されてきた舞楽です。
谷地八幡宮の秋の例祭や、寒河江市の慈恩寺で行われる春の法会などで奉納されます。
古代に朝鮮半島や中国から伝来した舞楽を受け継ぎ、地域の祭礼と結び付いた独自の姿を伝えています。
1981年には重要無形民俗文化財に指定されました。
何が面白い?
見どころは、林家に伝わる十曲の舞と、舞台上の装束や所作、楽器の響きです。
燕歩、三台、散手、太平楽、安摩、二の舞、還城楽、抜頭、陵王、納曽利が伝承され、林家を中心に演じられます。
竜笛、太鼓、鉦鼓による音楽も特徴的で、太鼓の縁を打って羯鼓の代わりとする独自の演奏法が伝えられています。
谷地と慈恩寺に受け継がれる古典舞楽の響き
どんなことをする?
奉納では、谷地八幡宮の例祭や慈恩寺の法会に合わせて舞台が設けられ、林家に伝わる舞楽が演じられます。
林家が中心となって舞う曲がある一方、太平楽や童舞の還城楽、抜頭は林家以外の人も舞います。
童舞では稚児が舞い、林家の嗣子は十三歳になると初めて燕歩を舞うという伝承もあります。
参加方法
観覧できます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
谷地八幡宮の境内にある石舞台、または寒河江市慈恩寺の山門付近で奉納されます
- 電車・バス
JR東京駅からJRさくらんぼ東根駅へ向かい、タクシーで河北町内へ移動する案内あり
- 車
東京都内から東北自動車道、山形自動車道、東北中央自動車道を経由し、東根ICから河北町紅花資料館へ向かうルートが案内されています
出典:山形の文化財検索サイト「山形の宝 検索navi」 / 山寺が支えた紅花文化 基本情報|日本遺産ポータルサイト
開催会場 山形県河北町、寒河江市 谷地八幡宮境内の石舞台
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
林家舞楽は、例年、谷地八幡宮の秋の例祭で9月14日・15日に奉納されます。
また、寒河江市の慈恩寺では、春の法会または一切経会にあたる5月5日に舞われます。
周辺の観光情報
林家舞楽と関わりの深い場所として、奉納会場の谷地八幡宮と寒河江市の慈恩寺があります。
河北町内には、観光スポットとして河北町紅花資料館や道の駅河北「ぶらっとぴあ」、河北町児童動物園なども紹介されています。
林家舞楽の会場から各施設までの距離や所要時間、営業状況は確認してから訪れると安心です。
出典:河北町観光なび | 雛とべに花の里・河北町観光協会の公式サイト「河北町観光なび」です。旬な情報満載で河北町にお越しの際は是非ご覧下さい。
林家舞楽の起源・歴史
林家舞楽の由来は、林家の舞楽由緒に記された林越前の伝承に結び付いています。
貞観2年(860年)、林越前が僧円仁に従って羽州へ来て、山寺の根本中堂で舞楽を舞ったことが祖先の起源として伝えられています。
その後、谷地八幡宮の林家に受け継がれ、現在は十曲を一子相伝・門外不出の伝統として保存しています。
1981年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
文化庁の国指定文化財等データベース、山形県の文化財検索サイト、山形県の文化財紹介ページで林家舞楽の概要と奉納場所が案内されています。
林家舞楽は国指定重要無形民俗文化財で、保護団体は谷地の舞楽保存会です。
林家舞楽のまとめ
林家舞楽は、河北町谷地の谷地八幡宮を中心に受け継がれてきた、地域の祭礼と結び付く伝統舞楽です。
十曲の舞、竜笛・太鼓・鉦鼓による音楽、林家に伝わる独自の継承が見どころです。
例年は9月の谷地八幡宮の例祭と、5月5日の寒河江市慈恩寺の法会で奉納されます。










