日本の、知らなかったお祭りに会いに行こう。
language

花笠と田遊びに豊作の願いを託す下呂の伝統祭

下呂の田の神祭

Gero’s Tanokami Festival

下呂の田の神祭をテーマにした祭りのイメージ

2026年度の下呂の田の神祭は開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/02/07 〜 2026/02/14終了
開催時期 / 頻度
毎年2月7日から14日まで(中心行事は2月13日・14日) / 毎年
開催場所
下呂温泉合掌村〜森水無八幡神社
エリア
岐阜県・下呂市
特徴
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
一般参加 / 観覧
観覧OK
最終更新日
2026/10/19

下呂の田の神祭は、花笠をかぶった踊り子や獅子の行列、田打ちの所作を通して、豊作を願う田遊びの芸能を伝える祭りです。

下呂の田の神祭とは?

下呂の田の神祭は、稲の豊作を前もって祝う「予祝」の田遊び・田楽を伝える祭りです。

森水無八幡神社の例祭として受け継がれ、花笠をかぶった踊り子が舞うことから「花笠まつり」とも呼ばれます。

田打ちや田植え、稲刈りなど農作業を表す所作を通じて、地域の祈りと芸能が一体となった姿を今に伝えています。

1981年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。

出典:田の神祭り(花笠まつり) たのかみまつり(はながさまつり)| - 下呂|観る・あそぶ|下呂温泉観光協会 / 国指定文化財等データベース

何が面白い?

見どころは、花笠をかぶった踊り子による古式の舞と、農作業を表現する一連の所作です。

大太鼓に柄鍬餅を振り下ろす田打ち、「冬の歌」「春の歌」「鶯の歌」の唱和、田植えや稲刈りなどが順に披露されます。

本楽祭では色鮮やかな衣装の行列が進み、最後には花笠や団子、小竹箸が観衆に投げ入れられる場面もあります。

花笠と田遊びに豊作の願いを託す下呂の伝統祭

どんなことをする?

祭事は2月7日の神主頼みの儀から始まり、注連縄ない、踊り子の決定、試楽などの前行事を経て本楽祭へ進みます。

2月13日夜には獅子舞や禊、踊り歌の奉納が行われ、14日は各笠宿から行列が下呂温泉合掌村に集まります。

その後、行列は森水無八幡神社へ向かい、田打ちや花笠踊り、獅子舞などが奉納されます。

参加方法

観覧できます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

下呂温泉合掌村から森水無八幡神社まで

祭りの本楽祭は、下呂市森の森水無八幡神社周辺で行われます

電車・バス

JR下呂駅から徒歩約10分

名古屋駅からは高山本線で下呂駅まで約1時間30分、大阪駅からは約3時間30分

車

中央自動車道・中津川ICから国道257号、41号経由で約52km

東海環状自動車道・富加関ICから県道58号、国道41号経由の案内もあります

駐車場

市営駐車場が案内されています

国道41号の森交差点付近から温泉街方面へ進み、市営駐車場から徒歩約3分

住所 岐阜県下呂市森

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は、2月7日の神主頼みの儀から2月14日の本楽祭まで、関連する祭事が行われる日程として案内されています。

市の祭り一覧では、特に2月13日・14日が田の神祭りの日として掲載されています。

13日夜の試楽祭と、14日の行列・花笠踊り・田打ちなどが、訪れる際に確認したい中心行事です。

出典:まつり(例祭) - 下呂市ホームページ

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:岐阜県下呂市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

2月の屋外行事で、2月13日の試楽祭は夜間に行われ、禊も含まれます。

14日は行列が下呂温泉合掌村から森水無八幡神社へ移動するため、同じ場所で全ての場面を見る日程ではありません。

花笠や団子などを観衆に投げ入れる場面では、行事の進行と周囲の人の動きに注意し、係員の案内に従ってください。

周辺の観光情報

祭りの行列は下呂温泉合掌村から森水無八幡神社へ向かうため、両施設が祭りと直接関わる立ち寄り先です。

下呂温泉合掌村では本楽祭の獅子舞や禊が行われ、その後に神社への行列が出発します。

森水無八幡神社では花笠踊りや田打ちの所作が奉納されるため、祭りの流れに沿って両方の場所を訪ねられます。

下呂の田の神祭の起源・歴史

田の神祭の起源は、稲の豊作を前もって祝う中世以来の田遊び・田楽にあると伝えられています。

いつ頃から始まったかは明らかではありませんが、森水無八幡神社では田口両家と小池家が祭りの中心となり、現在まで伝承してきました。

明治初年までは正月14日に行われていましたが、現在は2月7日から14日までの祭事として受け継がれています。

1981年に重要無形民俗文化財へ指定されました。

公式情報

開催案内は下呂市公式ホームページの「まつり(例祭)」で確認できます。

祭りの由来や行事の詳しい流れ、会場、交通、駐車場については、下呂温泉観光協会の田の神祭り案内にも掲載されています。

文化財としての位置づけや芸能の内容は、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。

下呂の田の神祭のまとめ

下呂の田の神祭は、豊作を願う田遊びの芸能を、花笠踊りや獅子舞、行列として伝える森水無八幡神社の例祭です。

2026年は2月7日から14日まで関連行事が続き、13日夜の試楽祭と14日の本楽祭が中心となります。

下呂温泉合掌村から神社へ向かう行列、田打ちの所作、花笠や団子が投げ入れられる場面が、祭りを特徴づけています。

#投げる#演奏する#踊る#夜開催

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

編集方針について

情報提供・訂正をする このお祭りの写真を提供する

READ THE STORY

あわせて読みたい特集