2026年度の等覚寺の松会は開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/04/19終了
- 開催時期 / 頻度
- 4月の第3日曜日 / 毎年
- 開催場所
- 白山多賀神社(等覚寺)
- エリア
- 福岡県・苅田町
- 特徴
- 祭りに込められた願い
- 一般参加 / 観覧
- 観覧不可
- 最終更新日
- 2026/11/01
等覚寺の松会は、山伏の祭礼と農耕の所作が一つになった苅田町の伝統行事です。神輿行列や楽打ち、幣切りを通して、五穀豊穣への祈りと地域の継承が示されます。
等覚寺の松会とは?
等覚寺の松会は、福岡県苅田町の等覚寺地区に伝わる山伏の祭礼です。
春に白山多賀神社で営まれ、五穀豊穣や秋の豊凶を占う神事として、山伏の子孫や地域の人々が継承してきました。
神輿行列、種子蒔き、田植えの動作、楽打ち、幣切りなど、農耕と山岳修験の伝統が結び付いた行事です。
出典:秋の豊凶占う 山伏の祭礼「等覚寺の松会」開かれる 福岡・苅田 | StartHome / 等覚寺の棚田 - 苅田町(交通商工課)
何が面白い?
最大の見どころは、施主が高さ約10メートルの松柱をよじ登り、真剣で御幣の付いた竹を切り落とす「幣切り」です。
切り口でその年の秋の豊凶を占うとされ、神事のクライマックスを飾ります。
御輿行列や獅子舞、田打行事、流鏑馬など八つの神事が伝わり、笛と太鼓に合わせた楽打ちも行われます。
出典:祭・イベント詳細: 等覚寺の松会|(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
山伏の祈りと農耕の所作が受け継がれる苅田の春祭り
どんなことをする?
神事は、神輿が拝殿から境内の松庭にある御旅所へ移る神輿行列から始まります。
続いて、施主が松庭を田に見立てて種もみをまく種子蒔き、白川小学校の児童による田植えの動作、笛と太鼓に合わせて踊る楽打ちが行われます。
最後に、施主が松柱に登って竹を切る幣切りへと進みます。
参加方法
2026年の実施では、地区の住民や出身者、地元の白川小学校の児童が伝統の神事を営みました。
一方、周辺道路の通行制限により、一般の観覧は3年連続で見送られました。
一般来場者が神事に加わる方法については、案内されている内容に限りがあります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
白山多賀神社(等覚寺)/苅田町大字山口
- 電車・バス
JR苅田駅から徒歩15分
- 車
JR小波瀬西工大前駅から車で25分
住所 苅田町大字山口
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は4月19日に開催され、神輿行列、種子蒔き、田植えの動作、楽打ち、幣切りの順に神事が営まれました。
周辺道路の通行制限により、一般の観覧は見送られました。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:福岡県苅田町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
2026年は周辺道路の通行制限により一般の観覧が見送られました。
現地での観覧を考える際は、道路の通行条件と観覧可否を事前に確認する必要があります。
周辺の観光情報
会場と同じ等覚寺地区には、標高300メートルに位置する等覚寺の棚田があります。
棚田は1992年に「美しい日本のむら景観百選」に選ばれ、5月下旬から6月上旬の田植え、9月中旬から10月上旬の稲刈りの景観が紹介されています。
等覚寺の松会の起源・歴史
等覚寺の松会は、鎌倉時代から現在と同じ形で伝えられているとされます。
等覚寺地区はかつて山岳修験道の拠点で、松会は山伏の子孫によって継承されてきました。
近年の実施では、白川小学校の児童から児童へ祭りの所作が受け継がれ、地域の伝統文化を守る役割も担っています。
等覚寺の松会のまとめ
等覚寺の松会は、苅田町の等覚寺地区に伝わる山伏の祭礼です。
神輿行列に始まり、種子蒔き、田植えの動作、楽打ちを経て、松柱の上で御幣の付いた竹を切る幣切りへ進みます。
五穀豊穣を祈り、秋の豊凶を占う神事として、山伏の子孫や地域の人々に受け継がれています。










