日本の、知らなかったお祭りに会いに行こう。
language

暗闇に浮かぶ青竹の依代、受け継がれる別れの神事

おわけ祭り

Owake Matsuri

おわけ祭りをテーマにした祭りのイメージ

2026年度のおわけ祭りは開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/10/05終了
開催時期 / 頻度
10月5日深夜 / 毎年
開催場所
小坂八幡神社
エリア
岡山県・浅口市
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/25

浅口市鴨方町小坂東の小坂八幡神社に伝わるおわけ祭りは、青竹と新稲藁でつくられた「おわけ様」を囲み、暗闇の中で厳かに神事を行う民俗行事です。

おわけ祭りとは?

おわけ祭りは、浅口市鴨方町小坂東の八幡神社に伝わる神事で、浅口市無形民俗文化財に指定されています。

八幡神社の大祭に先立って10月5日深夜に執行され、神功皇后が三韓征伐の帰途に寄島へ立ち寄り、小坂の郷から従軍した3兵士との別れの儀式を催したという故事に基づきます。

青竹を神の降臨する依代と考える、古い民俗的な行事です。

出典:高梁川流域連盟 小坂八幡神社のおわけ祭り|Takahashi River Basin League

何が面白い?

見どころは、笹の付いた長さ約11メートルの青竹を新稲藁で円錐状に覆った「おわけ様」です。

その前に白い振袖と黒い帯を身に着けた小学生3人の当子・当親、寄当総代が着座し、暗闇の中で静かに厳かな神事が行われます。

神事の最後には、背越しにかわらけを投げ、割れると幸先がよいとされる擂小鉢の神事が行われます。

暗闇に浮かぶ青竹の依代、受け継がれる別れの神事

どんなことをする?

祭りでは、まず笹の付いた青竹を新稲藁で覆った「おわけ様」を据え、その前に当子・当親と寄当総代が着座します。

暗闇の中で神事が静かに執行され、最後には大原焼の擂小鉢でお神酒をいただきます。

その後、背越しにかわらけを投げ、割れると幸先がよいとされる擂小鉢の神事で締めくくられます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

小坂八幡神社 浅口市鴨方町小坂東2936

出典:神社 - 浅口市公式ホームページ(産業振興課)

住所 浅口市鴨方町小坂東2936

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年の案内では、10月5日に「おわけ祭り」の公開が案内されていました。

出典:【浅口市】指定無形民俗文化財「おわけ祭り」公開!献上式と垢離取りを見学|あなたの街の楽しい情報ツキヌケ

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:岡山県浅口市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

おわけ祭りの起源・歴史

おわけ祭りは、神功皇后が三韓征伐の帰途に寄島へ立ち寄り、小坂の郷から従軍して手柄を立てた3兵士との別れの儀式を催したという故事に基づきます。

青竹を神の降臨する依代と考える、起源の古い民俗的な行事とされています。

多少簡略化されながらも毎年厳粛に行われ、地区民の支えによって伝承されています。

公式情報

高梁川流域連盟「小坂八幡神社のおわけ祭り」

おわけ祭りのまとめ

おわけ祭りは、浅口市鴨方町小坂東の小坂八幡神社に伝わる、浅口市無形民俗文化財の神事です。

10月5日深夜、青竹と新稲藁でつくられた「おわけ様」の前で、当子・当親と寄当総代が着座して神事を行います。

最後にはお神酒をいただき、背越しにかわらけを投げる擂小鉢の神事が行われます。

#投げる#夜開催#子供参加可能

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/25

編集方針について

情報提供・訂正をする このお祭りの写真を提供する