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六体のお馬さまが本牧の災厄を海へ送り出す伝統神事

お馬流し

Ouma Nagashi

お馬流しをテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
8月の第一または第二日曜日 / 毎年
開催場所
本牧神社・本牧漁港
エリア
神奈川県・横浜市
特徴
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/24

本牧に伝わるお馬流しは、茅で作られた6体のお馬さまに地域の災厄を託し、町内を巡った後に海へ送り出す神事です。

お馬流しとは?

お馬流しは、本牧神社の例祭に伴って行われる神事です。

茅で作った馬首亀体のお馬さまを6体奉製し、地域の災厄を託して本牧沖へ流し去ります。

永禄9年(1566年)から受け継がれ、神奈川県無形民俗文化財に指定されています。

本牧の信仰と海辺の暮らしが結びついた、地域に伝わる祭礼です。

出典:お馬流し – 本牧神社公式ウェブサイト / 各団体からのコメント(本牧お馬流し保存会(本牧神社)より) - 神奈川県ホームページ

何が面白い?

見どころは、6体のお馬さまを目線より下げず、頭上から頭上へ恭しく渡す所作です。

町内巡幸では、神輿や獅子舞、お囃子の歓迎を受けながら各地の災厄を託されます。

漁港では、祭礼船の手前までの緩歩から一転して船へ駆け出す「せめ」が行われ、厳粛さと勇壮さが際立ちます。

お馬さまを載せた船が沖へ向かう場面も、この神事ならではの景観です。

六体のお馬さまが本牧の災厄を海へ送り出す伝統神事

どんなことをする?

祭りは二日間の流れで行われます。

第一日目は羽鳥家から本牧神社へお馬さまを迎える「お馬迎え式」と例祭、第二日目は神社から送り出す「お馬送り式」と町内巡幸です。

巡幸を終えた6体は本牧漁港で祭礼船へ移され、船に乗せて沖合へ運ばれ、海上に流されます。

各町では神酒所を設け、お馬さまの御列を迎えます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

本牧神社/本牧漁港

電車・バス

JR根岸線根岸駅からバス10分、三の谷下車徒歩3分/みなとみらい線元町中華街駅からバス15分、三の谷下車徒歩3分

車

首都高速神奈川線 K1・K2・K3 新山下出口から本牧神社へ/首都高 B湾岸線 本牧埠頭出口から本牧神社へ

出典:本牧神社公式ウェブサイト – 「お馬流し」と「厄除」の社

開催会場 神奈川県横浜市 本牧神社

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

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開催日・開催時期

開催時期

8月の第一または第二日曜日

開催頻度

毎年

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:神奈川県横浜市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

周辺の観光情報

お馬流しの起源・歴史

お馬流しは永禄9年(1566年)に始まったとされ、旧本牧六ヶ村から1体ずつ奉納する形が伝わっています。

お馬さまは、かつて各村で用意していたと考えられますが、後には「やぶ」の屋号を持つ羽鳥家の当主が6体を奉製する習いになりました。

海岸の埋め立て前は祭礼船が櫂や櫓で沖へ漕ぎ出し、昭和38年以後は漁船を借用して神事を行いました。

平成25年には木造祭礼船が修理復興され、50年ぶりに海へ漕ぎ出せるようになりました。

公式情報

本牧神社公式ウェブサイト「お馬流し」

お馬流しのまとめ

お馬流しは、茅で作った馬首亀体のお馬さま6体に本牧の災厄を託し、町内を巡幸した後に海上へ流し去る神事です。

頭上から頭上へ渡す厳粛な所作、神輿・獅子舞・お囃子の歓迎、船へ駆け出す「せめ」が見どころになります。

永禄9年(1566年)に始まったとされ、船や奉製の習いを変化させながら受け継がれています。

#担ぐ#演奏する#走る#海辺

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/24

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