まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 8月の第一または第二日曜日 / 毎年
- 開催場所
- 本牧神社・本牧漁港
- エリア
- 神奈川県・横浜市
- 特徴
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/10/24
本牧に伝わるお馬流しは、茅で作られた6体のお馬さまに地域の災厄を託し、町内を巡った後に海へ送り出す神事です。
写真の出典・利用条件
撮影者:Vindlys File:OUMA.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:Vindlys File:Hommoku Fishing Port.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。お馬流しとは?
お馬流しは、本牧神社の例祭に伴って行われる神事です。
茅で作った馬首亀体のお馬さまを6体奉製し、地域の災厄を託して本牧沖へ流し去ります。
永禄9年(1566年)から受け継がれ、神奈川県無形民俗文化財に指定されています。
本牧の信仰と海辺の暮らしが結びついた、地域に伝わる祭礼です。
出典:お馬流し – 本牧神社公式ウェブサイト / 各団体からのコメント(本牧お馬流し保存会(本牧神社)より) - 神奈川県ホームページ
何が面白い?
見どころは、6体のお馬さまを目線より下げず、頭上から頭上へ恭しく渡す所作です。
町内巡幸では、神輿や獅子舞、お囃子の歓迎を受けながら各地の災厄を託されます。
漁港では、祭礼船の手前までの緩歩から一転して船へ駆け出す「せめ」が行われ、厳粛さと勇壮さが際立ちます。
お馬さまを載せた船が沖へ向かう場面も、この神事ならではの景観です。
六体のお馬さまが本牧の災厄を海へ送り出す伝統神事
どんなことをする?
祭りは二日間の流れで行われます。
第一日目は羽鳥家から本牧神社へお馬さまを迎える「お馬迎え式」と例祭、第二日目は神社から送り出す「お馬送り式」と町内巡幸です。
巡幸を終えた6体は本牧漁港で祭礼船へ移され、船に乗せて沖合へ運ばれ、海上に流されます。
各町では神酒所を設け、お馬さまの御列を迎えます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
本牧神社/本牧漁港
- 電車・バス
JR根岸線根岸駅からバス10分、三の谷下車徒歩3分/みなとみらい線元町中華街駅からバス15分、三の谷下車徒歩3分
- 車
首都高速神奈川線 K1・K2・K3 新山下出口から本牧神社へ/首都高 B湾岸線 本牧埠頭出口から本牧神社へ
出典:本牧神社公式ウェブサイト – 「お馬流し」と「厄除」の社
開催会場 神奈川県横浜市 本牧神社
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
- 開催時期
8月の第一または第二日曜日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
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周辺の観光情報








お馬流しの起源・歴史
お馬流しは永禄9年(1566年)に始まったとされ、旧本牧六ヶ村から1体ずつ奉納する形が伝わっています。
お馬さまは、かつて各村で用意していたと考えられますが、後には「やぶ」の屋号を持つ羽鳥家の当主が6体を奉製する習いになりました。
海岸の埋め立て前は祭礼船が櫂や櫓で沖へ漕ぎ出し、昭和38年以後は漁船を借用して神事を行いました。
平成25年には木造祭礼船が修理復興され、50年ぶりに海へ漕ぎ出せるようになりました。
公式情報
本牧神社公式ウェブサイト「お馬流し」
お馬流しのまとめ
お馬流しは、茅で作った馬首亀体のお馬さま6体に本牧の災厄を託し、町内を巡幸した後に海上へ流し去る神事です。
頭上から頭上へ渡す厳粛な所作、神輿・獅子舞・お囃子の歓迎、船へ駆け出す「せめ」が見どころになります。
永禄9年(1566年)に始まったとされ、船や奉製の習いを変化させながら受け継がれています。










