2026年度のヒッタカは開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/05/30終了
- 開催時期 / 頻度
- 旧暦5月5日に近い土曜日の夜。例年は5月下旬から6月上旬頃です。 / 毎年
- 開催場所
- 金浦地区
- エリア
- 岡山県・笠岡市
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 参加費
- 無料
- 最終更新日
- 2026/10/19
笠岡市金浦地区の山腹に、源氏方と平家方の提灯絵が浮かび上がる伝統行事です。
ヒッタカとは?
ヒッタカは、岡山県笠岡市金浦地区に伝わる伝統的な火祭りです。
吉田川を挟む行者山と妙見山の中腹に木枠を組み、約300~400個の提灯で絵模様を浮かび上がらせます。
源氏方と平家方に分かれて絵柄を競う行事で、笠岡市の重要無形民俗文化財に指定されています。
何が面白い?
最大の見どころは、夜の山腹に提灯の絵模様が浮かび上がる光景です。
行者山は源氏方、妙見山は平家方とされ、両方の山で趣向を凝らした図柄が描かれます。
図柄は当日まで秘密にされ、その年の話題を題材にすることが多いため、どのような絵が現れるかも楽しみの一つです。
二つの山に源平の提灯絵が浮かぶ金浦の火祭り
どんなことをする?
祭りの夜、地域を東西に分けた二つの側が、それぞれ山の中腹に組んだ木枠へ提灯をつるし、点火して絵模様を見せます。
絵柄は当日まで秘密にされ、点灯後に両側の出来栄えを見比べます。
夜には金浦のまちに出店も並び、翌日には関連行事のおしぐらんごが金浦湾で行われます。
参加方法
一般来場者は、金浦地区で行われる提灯の点灯や絵模様を観覧できます。
ヒッタカの制作や絵柄の競争は地域の保存活動として行われるため、来場者が絵作りに加われるかどうかは確認が必要です。
翌日の「おしぐらんご」には保存会を中心に地元の小中学生や大学生が参加しています。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
岡山県笠岡市金浦地区
提灯の絵模様は金浦の街中や川沿いなどから観覧できます
- 電車・バス
JR山陽本線・笠岡駅から国道2号線を西へ約1.5kmです。
笠岡駅前から坪生経由福山駅行き、または金浦経由井原行きのバスで「金浦口」または「西浜(ようすな)」下車です。
- 車
祭り当日は、2026年の案内で19時から車両進入禁止(自転車を含む)とされています
- 駐車場
2026年の案内では、旧技術訓練センター、笠岡学園所有空地、デイサービスセンターよつばよしはまが予定されています
出典:ヒッタカ | 岡山県 | 日本の文化遺産を探す|国宝・重要文化財データベース
住所 岡山県笠岡市金浦地区
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は、ヒッタカが5月30日(土)19時から22時まで金浦地区で開催される案内でした。
雨天時は翌日、または6月6日(土)に順延とされています。
関連行事のおしぐらんごは5月31日(日)9時30分から13時まで金浦湾で行われる案内でした。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:岡山県笠岡市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
夜の山腹に提灯が灯る行事のため、観覧時は足元や周囲の来場者に注意してください。
2026年は19時から車両進入禁止の交通規制が案内されているため、車で地区内へ入る場合は規制前後の移動に気を付ける必要があります。
雨天時は順延の案内があるため、当日の開催状況を確認してください。
周辺の観光情報
金浦地区は、かつて漁業と海運業で栄えた港町で、江戸時代からの古い町並みが残る地域です。
笠岡市内では、瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島を訪ねることができ、北木島や真鍋島などの島々が紹介されています。
笠岡湾干拓地には恐竜公園と笠岡市立カブトガニ博物館があり、食では鶏ガラベースの醤油味が特徴の笠岡ラーメンがあります。


ヒッタカの起源・歴史
ヒッタカは旧暦5月5日に行われていた行事で、現在はそれに近い土曜日の夜に行われます。
沿革には不明な点が多いものの、源平合戦に由来する行事と伝えられています。
平家方が山で大規模なかがり火を焚いて大軍に見せかけた故事が由来とされ、「火を高く焚く」が名称の語源とされています。
公式情報
2026年の開催案内は、笠岡観光WEBの「令和8年度 金浦祭り『ひったか・おしぐらんご』」で確認できます。
祭りの文化財としての概要や由来は、笠岡市ホームページの「金浦のヒッタカ」に掲載されています。
ヒッタカのまとめ
ヒッタカは、笠岡市金浦地区で受け継がれる、源平合戦の伝承と結び付いた火祭りです。
行者山と妙見山に約300~400個の提灯で絵模様を描き、両側の出来栄えを競います。
2026年は5月30日夜の開催案内があり、翌日には金浦湾で和船競争のおしぐらんごも予定されていました。









