まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月21日に行われてきましたが、現在は行われていません。 / 毎年行われてきた行事です。現在は講の休止により行われていません。
- 開催場所
- 広瀬浅間神社(富士浅間宮)
- エリア
- 埼玉県・狭山市
- 特徴
- 見どころ・楽しみ方
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/10/19
広瀬浅間神社の火まつりは、富士山信仰と地域の養蚕文化を背景に、富士塚で護摩木を燃やしてきた狭山市の伝統行事です。
広瀬浅間神社の火まつりとは?
広瀬浅間神社の火まつりは、狭山市上広瀬の富士講と広瀬浅間神社に受け継がれてきた火の行事です。
富士山信仰を背景に、神社境内の富士塚を舞台として行われてきました。
桑の枝で護摩木を作る点には、かつて地域で盛んだった養蚕とのつながりも表れています。
なお、講の休止により現在は行われていません。
何が面白い?
見どころは、富士塚の周囲に立てられた大小二つの護摩木に順番に火を入れる場面です。
小さい護摩木は高さ約2メートル、大きいものは約2.5メートルで、桑の枝を丸めて荒縄で締めて作られます。
火の周囲では講員が富士経を唱え、燃え尽きた灰は火難除けになると伝えられてきました。
富士講の祈りと桑の護摩木が受け継ぐ狭山の火祭り
どんなことをする?
行事では、早朝から講員が富士塚周辺の清掃や草刈りを行い、御神木や鳥居に〆縄を張ります。
頂上の石碑の前に榊と御幣を供え、午後から桑の枝を使った護摩木を製作します。
夕方には小さい護摩木、大きい護摩木の順に点火し、講員が富士経を唱えながら火を見守ります。
参加方法
祭りの準備や護摩木の製作、読経などは講員を中心に行われる行事です。
一般来場者が作業や唱和に加われるかどうかは案内されていません。
現在は講が休止し、火まつり自体も行われていないため、参加を希望する場合は開催再開の有無を確認する必要があります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
広瀬浅間神社(富士浅間宮)
狭山市大字上広瀬983番地の2
住所 狭山市大字上広瀬983番地の2
開催日・開催時期
例年の行事としては8月21日に行われてきましたが、講の休止により現在は行われていません。
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見に行くときの注意点
火まつりは護摩木を燃やす火の行事で、過去の開催時には夕方から火入れが行われていました。
見学を考える際は、火元や富士塚周辺に近づきすぎず、講員の進行を妨げない配慮が必要です。
現在は行われていないため、訪問前に開催再開の有無を確認してください。
周辺の観光情報
広瀬浅間神社の火まつりの起源・歴史
広瀬浅間神社の火まつりは、明治初期から富士吉田の富士浅間神社で行われる鎮火祭を模倣して始まったとされています。
神社の富士塚は、万延元年(1860)ごろに当地の富士講によって造られたと考えられています。
富士塚は富士山の遥拝所であり、地域の人々が富士登山と同様の功徳を得る場所として信仰されました。
平成9年(1997年)には狭山市指定文化財の無形民俗文化財に指定されています。
公式情報
狭山市公式ウェブサイトに、広瀬浅間神社の火まつりの由来、行事内容、伝承地、文化財指定について紹介されています。
会場は広瀬浅間神社(富士浅間宮)で、所在地は狭山市大字上広瀬983番地の2です。
講の休止により現在は行われていないことも案内されています。
広瀬浅間神社の火まつりのまとめ
広瀬浅間神社の火まつりは、富士講と富士塚への信仰を背景に、護摩木を燃やして富士経を唱える伝統行事でした。
桑を使った護摩木には、地域の養蚕文化との結びつきも見られます。
狭山市指定の無形民俗文化財ですが、講の休止により現在は行われていません。










