2026年度の祇園舟は開催終了しました。
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EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/07/12終了
- 開催時期 / 頻度
- 7月15日に近い日曜日の例大祭で祇園舟が行われます。
- 開催場所
- 富岡八幡宮
- エリア
- 神奈川県・横浜市
- 特徴
- 参加費
- 祇園舟の祓:初穂料1,000円よりの志
- 最終更新日
- 2026/10/31
富岡八幡宮に800年以上伝わる祇園舟は、青茅の舟に罪穢れを託して沖へ流し、麦の初穂を海の神に供える夏の特殊神事です。二艘の木造和舟と帰路の競漕が、伝統ある祈りの流れを形づくります。
祇園舟とは?
祇園舟は、富岡八幡宮の例大祭に続いて行われる特殊神事です。
800年以上の伝統をもって継承され、横浜市無形文化財の第一号に指定されています。
青茅で作った舟に一年分の罪穢れを託して沖へ流し、夏越の祓を行います。
初穂の麦を海の神に供えて、五穀豊穣と海の幸の豊漁に感謝する祈りも重ねられています。
何が面白い?
見どころは、青茅で作った舟と、舟縁に並ぶ一年分12本の御幣です。
舟には小麦の粒、大麦の粉で作っただんご、麦麹で醸した甘酒を供え、中央には大きな御幣を立てます。
茅舟は八幡丸・弥栄丸という二艘の木造和舟に移され、沖へ流された後、五丁櫓の和船が岸へ戻る競漕を繰り広げます。
雅楽の音とともに続く昔ながらの神事で、帰路の競漕がハイライトです。
青茅の舟に祈りを託し、海へ送り出す富岡の夏越神事
どんなことをする?
例大祭では、まず大祭式が行われ、その後に祇園舟神事へ移ります。
お祓いを受けた茅舟は若衆によって船溜りの浜まで運ばれ、渚で浜降神事が行われます。
祝詞の奏上後、茅舟を八幡丸と弥栄丸へ移し、潮のよい場所まで進んで沖合へ流します。
舟を流した後は、五丁櫓の木造和船が岸へ戻る競漕を行います。
参加方法
祇園舟神事そのものの観覧・出演・出店に関する受付方法は記載されていません。
個人の罪穢れを舟形に託す「祇園舟の祓」は、例祭当日の約1か月前から社頭で申し込めます。
舟形に住所・名前を記入し、初穂料1,000円よりの志を添えて社務所へ持参する方法のほか、郵便振替後に舟形を郵送する方法も案内されています。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
富岡八幡宮 横浜市金沢区富岡東4-5-41
- 電車・バス
京急線 京急富岡駅より徒歩8分/横浜シーサイドライン 並木北駅より徒歩10分
住所 横浜市金沢区富岡東4-5-41
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年7月12日(日)
10:00~ 例大祭 大祭式
11:00頃~ 祇園舟神事
雨天決行
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祇園舟の起源・歴史
祇園舟は、富岡八幡宮の創始以来、800年以上にわたって継承されてきたとされています。
祭礼は7月と9月の二季に行われ、祇園舟や湯立神楽などの特殊神事が伝えられています。
祇園舟には、青茅の舟と御幣に一年間の罪穢れを託す夏越の祓と、麦の初穂を海の神に供えて五穀豊穣・豊漁に感謝する意味が重なっています。
宮前の海岸が埋め立てられた後も、船溜りを舞台に昔ながらの形が続いています。
公式情報
富岡八幡宮公式サイト:富岡八幡宮公式サイト
問い合わせ:富岡八幡宮 045-776-3838
祇園舟のまとめ
祇園舟は、富岡八幡宮で800年以上受け継がれてきた、横浜市無形文化財の特殊神事です。
青茅で作った舟に御幣や麦の供え物を載せ、罪穢れを託して沖へ流します。
大祭式、浜降神事、和舟での舟出に続き、帰路の五丁櫓船による競漕が行われます。
夏越の祓だけでなく、五穀豊穣と海の幸の豊漁への感謝も込められています。










