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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 旧暦7月16日 / 毎年
- 開催場所
- 十代地山(大の字山)の中腹
- エリア
- 高知県・四万十市
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
高知県四万十市間崎地区で受け継がれる大文字の送り火は、十代地山の斜面に大の字形の火をともす盆行事です。山の神への神事や盆踊りとともに、地域の伝承を今に伝えています。
大文字の送り火とは?
大文字の送り火は、四万十市間崎地区で旧暦7月16日に行われる盆行事です。
十代地山の中腹に大の字形を設け、地区の各戸から集めた松明を配して火をともします。
小京都中村に夏の終わりを告げる風物詩として、間崎地区の住民が運営を担っています。
何が面白い?
見どころは、山の斜面に浮かび上がる大の字形の送り火です。
点火の合図に合わせて松明に火が移され、赤々と燃える大の字が夜の山に現れます。
点火後には近くの広場で式典や盆踊りも行われ、太鼓の披露とあわせて地域の行事を見守れます。
出典:大文字の送り火 | まっぷるウェブ / 四万十の「大文字」 - 関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室
十代地山に受け継がれる、夜空を彩る大の字の送り火
どんなことをする?
行事は朝の山の整備や薪の準備から始まり、夕方には十代地山の祠で山の神への神事が行われます。
その後、広場で盆踊りや太鼓の披露があり、夜になると合図の煙火を受けて大の字へ点火します。
火はしばらく燃え続け、消火と下山を終えて一日の行事が締めくくられます。
参加方法
行事の準備や点火は間崎地区の住民が担っており、一般の来場者は主に見物客として楽しむ形です。
地区では各組が交代で当番を務め、薪の準備や神事、点火などを分担しています。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
十代地山(地元では大の字山と呼ばれる)の中腹
所在地 高知県四万十市間崎
- 車
中村駅から車で25分
住所 高知県四万十市間崎
開催日・開催時期
- 開催時期
旧暦7月16日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:高知県四万十市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
点火作業は山の斜面で行われ、火や煙火を扱うため、作業場所には近づかず安全な位置から見物してください。
会場周辺は夜間の山道となるため、足元に注意し、歩きやすい服装で訪れることが大切です。
天候による実施状況や見物場所の案内は、来場前に確認してください。
周辺の観光情報
周辺の観光情報として、佐田沈下橋、四万十・川の駅 カヌー館、岩間沈下橋、安並水車の里、四万十川などが紹介されています。
いずれも大文字の送り火と同じ四万十市・中村周辺の観光スポットとして案内されています。
祭りとあわせて訪れる場合は、各施設の営業状況や交通情報を確認してください。
大文字の送り火の起源・歴史
この送り火は、応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子・房家が、祖父兼良と父教房の精霊を慰め、京都を懐かしんで始めたと伝えられています。
一方で、江戸後期の記録を根拠に、享保年間に見善寺の僧侶が始めたとする説も紹介されています。
起源を示す文献が限られるなか、行事は間崎地区の人々による口伝と実践によって受け継がれてきました。
公式情報
四万十市公式ホームページの「観光案内~大文字の送り火~」で、行事の概要、由来、運営、会場へのアクセスが案内されています。
問い合わせ先は四万十市観光商工課観光係です。
公式案内URL:観光案内~大文字の送り火~ - 四万十市公式ホームページ
大文字の送り火のまとめ
四万十市間崎地区の大文字の送り火は、十代地山の斜面に大の字形の火をともす盆行事です。
山の神への神事、盆踊り、太鼓の披露とともに、地域の人々が守ってきた送り火を見物できます。
起源には一條氏にちなむ伝承と江戸時代の創始説があり、歴史をめぐる複数の認識もこの行事の特徴です。










