日本の、知らなかったお祭りに会いに行こう。
language

御座船を導く阿賀の船、采振りが刻む海上の祭礼

阿賀のお漕船

Aga Okoshifune

阿賀のお漕船をテーマにした祭りのイメージ

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
7月中旬(旧暦6月17日の厳島神社管絃祭前) / 毎年と伝えられています
開催場所
延崎住吉神社、阿賀港
エリア
広島県・呉市
特徴
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/24

阿賀のお漕船は、宮島・厳島神社の管絃祭で御座船を引く、呉市阿賀に伝わる海上行事です。阿賀港での船の旋回や、舳先で采を振る子どもの姿を通して、地域と厳島神社を結ぶ祭礼の歴史を感じられます。

阿賀のお漕船とは?

阿賀のお漕船は、宮島・厳島神社の管絃祭で御座船を引く、呉市阿賀に伝わる海上行事です。

元禄14(1701)年、暴風で転覆しそうになった御座船を阿賀と江波の漁民が協力して救助した縁から、船を出して御座船を引くようになったと伝えられています。

市無形文化財に指定され、阿賀の地域と厳島神社の祭礼を結ぶ文化として受け継がれています。

出典:阿賀のお漕船|呉市の文化財 - 呉市ホームページ

何が面白い?

見どころは、阿賀港で2艘の船を旋回させた後、御座船を引いて海上を進む華やかな行進です。

江波の櫂伝馬船が先導し、阿賀のお漕船が御座船を引いて対岸の地御前神社へ向かいます。

舳先では采振り役の子どもが采を振り、そのリズムに合わせて船を漕ぐ姿が印象的です。

御座船を導く阿賀の船、采振りが刻む海上の祭礼

どんなことをする?

行事では、まずお漕船の乗り手が阿賀の住吉神社に参拝します。

その後、阿賀港で2艘の船を旋回させ、宮島の厳島神社へ向かいます。

管絃祭では御神体を神殿から御座船へ移し、阿賀のお漕船が御座船を引いて地御前神社へ進み、厳島神社へ戻ると御神体を再び神殿に納めます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

延崎住吉神社 呉市阿賀南5丁目

電車・バス

生活バス 阿賀音戸の瀬戸線「阿賀港」バス停下車 徒歩約1分

住所 呉市阿賀南5丁目(延崎住吉神社)

Googleマップで開く

開催日・開催時期

開催時期

7月中旬(旧暦6月17日の厳島神社管絃祭前)

開催頻度

毎年と伝えられています

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:広島県呉市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

周辺の観光情報

阿賀のお漕船の起源・歴史

阿賀のお漕船は、元禄14(1701)年の厳島神社管絃祭に由来すると伝えられています。

地御前から厳島へ戻る御座船が暴風で危険な状態になった際、阿賀と江波の漁民が協力して救助したことが縁となり、両地域から船を出して御座船を引くようになりました。

呉市では昭和48年10月1日に市無形文化財に指定されています。

公式情報

呉市ホームページ「阿賀のお漕船|呉市の文化財」

阿賀のお漕船のまとめ

阿賀のお漕船は、元禄14(1701)年の救助を縁に始まったと伝わる、阿賀と厳島神社の祭礼を結ぶ海上行事です。

阿賀港での船の旋回、采振り役の子どもが采を振る姿、御座船を引く海上行進が特徴です。

例年は7月中旬、旧暦6月17日の厳島神社管絃祭前に行われる「とんてことん(漕船祭)」で紹介されています。

#引っ張る#演奏する#海辺

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/24

編集方針について

情報提供・訂正をする このお祭りの写真を提供する

READ THE STORY

あわせて読みたい特集